【プレビュー】J2リーグ第8節 レノファ山口vsジェフユナイテッド千葉

こんばんは!


明日開催予定のJ2リーグ第8節、ジェフユナイテッド千葉はアウェイでレノファ山口と対戦します。


【千葉の現在の成績】

J2リーグ13位 勝ち点9 2勝3分2敗
得点8 失点9 得失差-1


最近5試合の成績(得点者)

4/8 vs群馬 △1-1(高橋)
4/1 vs京都 △2-2(清武、近藤)
3/25 vs湘南 ●0-2
3/19 vs松本 ●1-3(清武)
3/11 vs名古屋 〇2-0(西野、清武)



preview
千葉は先週最下位の群馬に引き分け。

群馬の策にはまった千葉にとっては後半盛り返すも課題が散見した試合でした。
かれこれ1ヶ月勝利から遠ざかっています。


試合終了時からTLではポジティブな声以上に、エスナイデル監督のサッカーに対する不信感に包まれていたように思います。


戦術上事故みたいな失点が目立ち、相殺するだけのゴールもそこまで挙げられていない状況。
やっているサッカーに間違いはないとは思うけど勝てないジレンマに一部のサポーターは憤慨寸前でしょう。


ただ後半のシステム変更により攻撃が円滑になってきたポジティブな流れも忘れてはいけません。


前から言っていますが今はチームを作っている段階。
選手に求められるのは意識高い戦術理解。
サポーターに求められるのは声援と忍耐力。
お互い足りない部分を補ってチームを強くしていかないといけません。


今は我慢の時期。ふんばれふんばれ(ง •̀_•́)ง‼



ただ結果を出さなければスポンサーやどSサポーターから紛糾されてしまうのも事実。


目標設定が高い故に難しい問題ですよね。



対戦相手のレノファ山口は昨季に続き上野監督が指揮をとり、選手間の連動性の高いカウンターサッカーを戦術としています。


【山口の今季成績】
J2リーグ19位 1勝3分3敗
得点6 失点10 得失差-4


昨季はJ3から昇格してチームの連動性の高さを見せて序盤はリーグ戦の目玉になっていましたね。
パスの出し手と受け手がお互い予測して、相手にマークを掴ませないポジショニングとフリーランを駆使して前進します。
あとは選手の思い切りの良さで勢いをつけて白星を掴んできました。


ただ今季は山口のサッカーを支えた昨季の主力、MF庄司(➡岐阜)やDF小池(➡柏)、MF島屋(➡徳島)、MF福満(➡セレッソ大阪)らがこぞって移籍。

戦力維持のためにMF小野瀬(⬅横浜FC)、MF高柳(⬅熊本)、DF福元(⬅徳島)、MF小塚(⬅新潟)らを獲得。


まだチームが波に乗れないのか、今季はわずかに1勝にとどまっている状況。
先週のホーム徳島戦でも先制するも、後半アディショナルタイムに追いつかれ引き分けに終わっています。

しかし上野監督が目指すサッカーの方向性はぶれておらず、ちょっとしたことで噛み合ってくるはず。


昨季千葉は山口に勝つことはできませんでした(ホーム1-1、アウェイ2-4)。
特にアウェイでは山口の勢いにのまれ事故みたいな失点を重ねてしまいましたね(><)


勝利の鍵となるのはやはり中盤での争いでしょうか。


前節のような不用意なミスはすぐに失点に繋がります。
中盤でのボール奪取が多いほど試合を有利に進められるのではと思います。
千葉はアンカーの位置に誰が入るのか注目です。


前節と同じ熊谷アンドリューか、訳アリか謎のベンチ外だったアランダ、はたまた千葉の侍佐藤勇人か…(*・ω・*)wkwk


今節私が注目したいジェフの選手は高橋壱晟選手。


前節プロ初ゴールを決めることができ、本人も試合の度に手応えは掴んでいるだろうと思います。


結果を出した選手は自ずと波に乗ってくる。
何かあっても頼もしい先輩方がたくさんいる。
ルーキーらしく思い切ったプレーを続けていただきたい。


千葉は山口、横浜とアウェイ二連戦。
厳しい状況ではありますが、攻守で手応えを掴みチームの土台を固めていきたいところ。



先週も書きましたが私は今季初のDAZN観戦になります。
DAZNはタイムラグ(約1分くらい)があるので、リアルタイムでのつぶやきはできないと思われます。
試合中は情報遮断の姿勢をとりますね( ˇωˇ )


J2リーグ第8節

レノファ山口vsジェフユナイテッド千葉

2017/04/15(土) 14:00キックオフ

@維新公園陸上競技場


アウェイ山口に行かれるサポーターの皆様、魂預けます(/・ω・)/
まずは目の前の相手に勝ちましょう!


それでは。

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