こんばんは。
寒さが続く中、先日神奈川県の湯河原温泉に行ってきました♨
今シーズンへ向けて英気を養いに温泉に入りにいきました。
私は温泉に入ることが趣味のひとつです。
ジェフ千葉がJ2に降格してから地方へ遠征することが多くなり、スタジアムの他に温泉地巡りもするようになりました。
これまでいくつか有名な温泉地へ足を運びましたよ♨️☺️♨️
訪れる温泉地にはあまり知られていない秘湯も多く、時間や喧騒を忘れてのんびりできるのがいいです。
基本ひとりでいることが好きなので…w
私が訪れた湯河原温泉は東京から日帰りもしやすく平日、土日祝日関わらず観光客が多いです。
湯河原の街並みを背に歩いていると結構リア充カップルがちらほら( ¯▿¯ )
いつか素敵な人と温泉に入ることを夢見て頑張ろうと思います(笑)
街並みを歩いていると銅像なども見えて…
二宮金次郎さん「センター試験頑張らなきゃ…」
「それではみなさん、乾杯!」
こういうのを見るとすぐにネタに走ってしまいます(笑)
温泉街へ向けて歩き、昼食を挟みいよいよ目的地へ到着。
湯河原温泉「伊豆屋旅館」
昭和5年に建てられた老舗の温泉旅館です。
ここで日帰り入浴しました♨️
ここでは野天風呂が売りなんですが、なんとここは混浴風呂なのです…(*゚Д゚*)
今の時代には珍しいものとなった混浴風呂。
マンガやアニメでよく使われるやつのイメージがありますが三次元にも存在しますよw
昔はかなり混浴風呂の数が多かったと聞きます。
休日もあってたくさんの観光客が野天風呂に入浴されていました(*ˊᵕˋ*)
(なので写真はありません、詳しくは検索してみてくださいませ)
混浴なのでご夫婦らしき組み合わせも何組か訪れていました。
ご婦人のバスタオル巻きはOKなのですが、中にはタオルを巻かずに殿方の前で堂々と入浴されていた方もΣ(º ロ º๑)
おそらく温泉好きで慣れていらっしゃるのでしょう。
周りを気にせずに知り合いの方と談笑されていました。
きれいな湯河原の風景、顔を知らない男女が生まれたままの姿で気持ちよく入浴している姿に癒される時間を過ごせました。
お風呂は男女別々に入っているのが当たり前の日常では普段なかなか味わえないことですからね。(ちなみに江戸時代とかは公共の場でも混浴だったんですよ)
混浴があると知ってても恥ずかしいと思っている人が多いと思いますが…
意外とね、入ってしまえばそんなに気にならなくなってしまいますよ、マジで((・・*)
基本的に温泉に入っている方って紳士淑女が多いので、変に色目を使って姿を見ることはしないんです(チラッと気になることはありますけどw)
挨拶すれば気さくに応えてくれますし、むしろ穏やかな雰囲気になって楽しいですよ(^^)
まぁ見られたくない人はそもそも混浴にくることはないですしね(笑)
若い方にもぜひ混浴にチャレンジしてもらいたいなと思いますね。
混浴へのハードルが低い温泉(湯浴み着ありとか)もありますので、機会があれば訪れてみては…?
混浴風呂の次はおしゃれな場所へ。
湯河原温泉「Gensen Cafe」
ここは最近できた湯河原温泉の新スポットで、カフェですが旅館にもなっています。
外装がオシャレということもあり女性や外国人の方に人気の旅館で、土日祝日は予約でいっぱいになるとか…
あと日帰りプランとして温泉、ドリンク付きのゆったり過ごせるコースが2000円で楽しめます。
温泉は湯河原温泉から出てる源泉を使用。
男女別の内湯でアメニティも充実しております。
浴衣や作務衣も貸出されているので、ゆっくりしたい方はオススメです。
このカフェの人気の秘密は…こちら。
Yogiboというアメリカ生まれのクッション。
俗に人をダメにするクッションと言われておりますw
コットンなどの素材で作られて感触がいいです。
Yogiboにはいろいろな形があるので、様々な用途で使えるのも売りのひとつ。
手にとった周りの方々はすっかりダメダメになってしまいました(笑)
私も数分間Yogiboの虜になりました。こいつめー(笑)
ダメダメになってお腹が空いていたので湯河原駅近くの中華そばを食べて帰りました(*ˊᵕˋ*)
食べて、歩いて、景色を見て入浴して満足な1日を過ごすことができました´ω`*
新しいシーズンへ向けてリフレッシュできましたし、これからもがんばれそうです。
また遊びに行きますね!
それでは。
TOSSYのちょっとしたつぶやき
かけがえのない日々を残す物語
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